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もがいてる

俺たちいつまでも歳を取るのを楽しみにしてようなって話してる

僕は英語が喋れない

言語学習ブログなのではてブから拾い読みも書いておこうと思います。


http://macncheese.hatenadiary.com/entry/2013/12/06/080134


でも喋れなくたっていーじゃないの日本人だもの*1。終わり。終わってどーする。

僕は英語が喋れない。ホント自分でもびっくりするくらい喋れない。と言うかびっくりした。この間中国に行って、ぺらぺらと喋る人を前にした時に言葉が出てこなかった*2。なお、聞いている分にはほとんど理解してる。驚かれるくらい理解している。そんなに喋ないなら、そこまで理解できなくね?ってふつうは思う、らしい。でもちゃんと聞こえてるんですね。
発音もそれほど悪くない、らしい(アメリカ人の言うことなので信用ならないけど)。

で、なんで喋れないのかっていうと、単純に学習法むしろ学習時間の問題であると僕は思っています。

僕はどうやって英語を学んだか

学んだっていうか覚えたっていうか身につけたっていうか。
TOEICは五年前に無理やり受けさせられたっきりなうえに、当時もほとんど対策せずにいって700点くらいでした。長文のリスニング・読解ともに得意だが、短文は苦手目、特に短いリスニングのスコアは低め。これは日本語でも同じことなので、もはや英語力の問題ではなさそうです。なのでちゃんと短文対策取らないと800点とか900点にはいかないと思う。

で、これなんでかって言うと、

  • そもそも日本語自体ワンセンテンスでは理解できないことが多々あり(読む場合は別)、長文をふんわり理解する訓練を積んでいるため、どの言語でも長文ならだいたい理解できる
  • ジェスチャーと表情と五十語程度の単語で、六割程度、相手の言いたいことが理解できる。単語が数千語頭のなかに入っていれば八割程度にあがる

つまり言語かんけえねぇ!!!

大学入試に受かる程度の英語ができるなら、だいたいみなさま数千語の単語は覚えていることと思います。それだけあれば、普通に理解は出来ます。圧倒的に聞く訓練がたりていないだけなのです。そしてそれは十年だらだらYoutubeみてりゃ、培われるものなのです。恐れずに生きましょう。そして聞けるように慣ればあとはコミュニケーション能力です。英語は関係ありません。


日本語の場合、パターンで学習している部分も多い&相手が空気読んでくれるというコンボで不自由はないわけですね。外国語となると学習している言い回しパターンが少ないのでパッと口から出てこない、というわけでびっくりするくらい喋れないわけです。
なお聞いて理解するには、

  • 洋楽を聞きお気に入りの曲を見つけ、何度も聞く。メロディを覚え、空耳で歌えるようになったら洋楽のPVを見て、一緒に歌う。音はもちろん、口の動かし方も真似る。歌詞を見ながら歌う。
  • Youtubeで歌手のインタビューとか告知とかを見る。曲の最後にちょろっとやるやつ
  • 時々ディクテーション
  • とりあえずいろんなの読む

とかやってればいいと思います。発音は歌ってるとだいぶ変わりますね。昔フォニックスやってたのも大きいと思います。


こんなかでいっこ非常にかけているのが、そう、スピーキングなのです。会話なのです。相手がなにか言った時に即座に反応して、なんらかのセリフをぱっと言う、その訓練を積んでいないのです。あれは反射神経です。聞ければ、あとは話せるといいますが、訓練を受けなければ会話はできません。そして個人的にはここは多分突破できないだろうなぁ、と思っていたりします。だって日本語でだって「あわわわわわ」ってなるんだぜ。

でも別にスピーキングなんて最低限できてりゃいいんだよ。しゃべれなきゃ餓死するとかなら出来るようになるし、そうでなきゃ出来ない。むしろ言語なんて大して出来ないほうが一生懸命聞いてもらえたりする。話してるほうが一生懸命だからかもしれない。

なお聞いてもらえるシチュエーションも能力別に三段階あり、

  1. 相手に聞いてもらわないといけない重要な内容だけを一生懸命話す:お互いストレスはあるが分かり合えた時は爽快
  2. 大して重要な内容はないなら、とにかく立て板に水がごとくしゃべりまくる:お互いそんなにストレスはないが、時間を無駄にした感はあるかもしれない。でもビジネスの時はこういうのじゅうよう
  3. ネイティブばりにうまくなる:うまくなるまでは下手な時より突っ込まれることが多かったり馬鹿にされるので超ストレスだが、一線をクリアすればお互いストレスフリー


おいらは1でいいです、1で。日本語でだって2,3にはなれない(ネイティブなのに)。
幸いなことに抜け道もいっこあって、それが一芸。一芸は身を助けます。


なんなのでネイティブスピーカーが多い言語順に並べてみますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

1位:中国語:13億でぶっちぎりのトップ
2位:英語:5億
3位:ヒンディー語:5億弱
4位:スペイン語:4億
5位:アラビア語:2億3千万
となっており、今後グローバル化が進むとむしろ中国語・ヒンディー語が優勢になる可能性があります。中国人とインド人はどこにでもいるからなー。しかも彼ら多文化をあんまり受け入れないしなー。
ちなみに日本(標準語)は9位の1億2千万で、ほぼ単一地域としては最大となります。別にマイナーな言語じゃないんですよ。偏在しているだけで。しかも学習は難しくないので、第一または第二外国語で選ばれることも少なくありません。人口ボーナスのあるアジア人が学んでいるので使用者は今後増える可能性もありますね。
なにより母語できちんと文章を書く・書けるというのはとても大切なことです。頭のなかにあることをあなたはきちんと伝えられていますか?うまく話せなかったとしても、正確に記述することが出来ますか?正しい日本語ではなかったとしても、読みやすい文章を書けますか?その能力があってその上に、外国語は根付くものです。まず日本語を頑張りましょう。僕も頑張ります。

*1:ちなみに日本人は教育水準が高いので、アジアのなかでは英語出来ない方と言われているが、一般人がちょろっと英語喋れる率はむしろ高い。中国行くと町の人の英語の出来なさにびっくりすると思う。英語ちょっと喋ったら半笑いで後退りってのは日本でもまま見かけるが、I want to eat hereですら通じない。日本なら通じるよね、多分

*2:航空カウンターとかで英語で交渉したことあるので、必要なら喋れるが。というかペラペラ喋る人の前だと萎縮してはなせなくなるんだと思う