原文
"这就是白洋淀,"痩子自言自语地説,低下头从泥层中挖出一枚白色的河蛎壳,"你看看这个,从前这块水坡是埋在水里的,明白吗? 我父亲説从前白洋淀只見水不見土。"
試訳
「ここは絶対白洋淀だ」痩子はぶつぶつとひとりごちた。そして体を折り、泥の層の中から一枚の河牡蠣の白い殻を掘り出してくる。「ほら、これを見たらわかるけど、以前このあたりは水際か堤防で、この村は多分水の中にあったんだろうね。父さんが言ってたけど、白洋淀はただ水があるだけで、土が見えたことなんて全然なかったって」
La radio passa un papier au pilote :
《Il y a tant d'orages que les décharges remplissent mes écouteurs. Coucherez-vous à San Julian ? 》
Febien sourit : le ciel était calme comme un aquariumm et toutes les escales, devant eux, leur signalaient : 《 Ciel pur, vent nul. 》
Il repondit :
《 Continuerons. 》
技師はパイロットにメモを渡した。
「受信機にえらく雑音が入るので、雷雨が来ます。サン・ジュリアンで一泊しませんか」
フェビアンは微笑んだ。空は静かで、水槽の中のようだ。それに彼らの眼前にある中継空港は「快晴、無風」と伝えている。彼は答えた。
「続航する」
険悪な雰囲気だ、ひと波乱ありそうだ
Il y a de l'orage dans l'air.
ちなみに有名なL'arc en cielは虹と言う意味ですが、直訳すると「空にかかる弧」です
《 San Julian est en vue ; nous atterrirons dans dix minutes. 》
Le radio navigant passait la nouvella à tous les postes de la ligne.
Sur deux mille cinq cents kilomètres, du détroit de Magellan à Buenos Aires, des escales semblables s'échelonnaient ; mais celle-ci s'ouvrait sur les frontières de la nuit comme, en Afrique sur le mystère, la dernière bourgade soumise.
「サン・ジュリアンを確認、10分後に着陸します」
航空無線技士は全ての基地局にこのメッセージを発信した。
2500km、およそマゼラン海峡からブエノスアイレスに至るまで、似たような中継地がいくつもあるが、サン・ジュリアンはちょうど夜の境目に座を据えているのだった。これは神秘に満ちたアフリカ、それも国境付近の慎ましい村のようである。
夜間飛行が難しすぎて訳せないので小話一つ。
彼女は「メイヨー」といった。僕はメイヨーとはなにかと思った。それは知らない言葉であり、また僕はその言語について音から文字を推測する術を持たなかった。メイヨーと彼女はまたいい、首を横に振った。眉根をきゅっと寄せ、なにか真剣な顔をしている。今にも逃げ出しそうに腰をひき、しかし黒い目をひからせ、彼女は首をもう一度横に振った。僕はようやく頭の中から言葉をひとつ見つけ出し、ノー? ユードンハブ? 彼女はひどく困惑した顔をしてもう一度メイヨーといった。僕が指をクロスさせると、彼女はようやくほっとした顔になり、そしてもう一度メイヨーと言った。
言語というのは本来そうして習得されるものだと思う。赤ちゃんのように言語を学ぶ、というのは今のはやりのようだ。特にリスニングやスピーキングの教材では多用される。確かに文字を介さないコミュニケーションでは、意味を手探りで推測するほかなく、そうして得た言葉はおおよその場合忘れていかない。
文字に頼りすぎると、話者の送るサインを見逃す。予備知識があると、例えば日本人はRとLの発音が区別できないとかいう、およそそのレベルに到達していないにもかかわらず知識だけを先に仕入れてしまうと、通じないのは自分の言葉が足りないからではないかと思ってしまう。発音が、単語が、文がうまくできないから。だから、音声を認識させられない。
でもそうではないのだ。
彼らは機械ではない。人間なのだ。柔軟性があり、ある程度の補完をすることができる、人間なのである。しかも僕達は言語だけでできているわけではない。
数日後、僕はまた彼女に会った。彼女は給仕をしており、僕は既に料理を頼んだ後だったが、その中の注文がひとつ来ていなかった。どうやら忘れ去られているようだと僕らは既に判断し、つかまえられそうな店員を探していたのだった。彼女は僕を覚えていたのだろうか、はにかんだように笑い、とことこと僕の方へ来て、なにか言った。僕はよくわからないままにこりとわらい、それから、メイヨーといった。メイヨー、コレ、メイヨー。メイライ。メイライ? メイライ。来? 来。没来。そして彼女はどこかへ行ってしまった。料理はしばらくしてきた。
言語学習ブログなのではてブから拾い読みも書いておこうと思います。
http://macncheese.hatenadiary.com/entry/2013/12/06/080134
でも喋れなくたっていーじゃないの日本人だもの*1。終わり。終わってどーする。
僕は英語が喋れない。ホント自分でもびっくりするくらい喋れない。と言うかびっくりした。この間中国に行って、ぺらぺらと喋る人を前にした時に言葉が出てこなかった*2。なお、聞いている分にはほとんど理解してる。驚かれるくらい理解している。そんなに喋れないなら、そこまで理解できなくね?ってふつうは思う、らしい。でもちゃんと聞こえてるんですね。
発音もそれほど悪くない、らしい(アメリカ人の言うことなので信用ならないけど)。
で、なんで喋れないのかっていうと、単純に学習法むしろ学習時間の問題であると僕は思っています。
学んだっていうか覚えたっていうか身につけたっていうか。
TOEICは五年前に無理やり受けさせられたっきりなうえに、当時もほとんど対策せずにいって700点くらいでした。長文のリスニング・読解ともに得意だが、短文は苦手目、特に短いリスニングのスコアは低め。これは日本語でも同じことなので、もはや英語力の問題ではなさそうです。なのでちゃんと短文対策取らないと800点とか900点にはいかないと思う。
で、これなんでかって言うと、
つまり言語かんけえねぇ!!!
大学入試に受かる程度の英語ができるなら、だいたいみなさま数千語の単語は覚えていることと思います。それだけあれば、普通に理解は出来ます。圧倒的に聞く訓練がたりていないだけなのです。そしてそれは十年だらだらYoutubeみてりゃ、培われるものなのです。恐れずに生きましょう。そして聞けるように慣ればあとはコミュニケーション能力です。英語は関係ありません。
日本語の場合、パターンで学習している部分も多い&相手が空気読んでくれるというコンボで不自由はないわけですね。外国語となると学習している言い回しパターンが少ないのでパッと口から出てこない、というわけでびっくりするくらい喋れないわけです。
なお聞いて理解するには、
とかやってればいいと思います。発音は歌ってるとだいぶ変わりますね。昔フォニックスやってたのも大きいと思います。
こんなかでいっこ非常にかけているのが、そう、スピーキングなのです。会話なのです。相手がなにか言った時に即座に反応して、なんらかのセリフをぱっと言う、その訓練を積んでいないのです。あれは反射神経です。聞ければ、あとは話せるといいますが、訓練を受けなければ会話はできません。そして個人的にはここは多分突破できないだろうなぁ、と思っていたりします。だって日本語でだって「あわわわわわ」ってなるんだぜ。
でも別にスピーキングなんて最低限できてりゃいいんだよ。しゃべれなきゃ餓死するとかなら出来るようになるし、そうでなきゃ出来ない。むしろ言語なんて大して出来ないほうが一生懸命聞いてもらえたりする。話してるほうが一生懸命だからかもしれない。
なお聞いてもらえるシチュエーションも能力別に三段階あり、
おいらは1でいいです、1で。日本語でだって2,3にはなれない(ネイティブなのに)。
幸いなことに抜け道もいっこあって、それが一芸。一芸は身を助けます。
なんなのでネイティブスピーカーが多い言語順に並べてみますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
1位:中国語:13億でぶっちぎりのトップ
2位:英語:5億
3位:ヒンディー語:5億弱
4位:スペイン語:4億
5位:アラビア語:2億3千万
となっており、今後グローバル化が進むとむしろ中国語・ヒンディー語が優勢になる可能性があります。中国人とインド人はどこにでもいるからなー。しかも彼ら多文化をあんまり受け入れないしなー。
ちなみに日本(標準語)は9位の1億2千万で、ほぼ単一地域としては最大となります。別にマイナーな言語じゃないんですよ。偏在しているだけで。しかも学習は難しくないので、第一または第二外国語で選ばれることも少なくありません。人口ボーナスのあるアジア人が学んでいるので使用者は今後増える可能性もありますね。
なにより母語できちんと文章を書く・書けるというのはとても大切なことです。頭のなかにあることをあなたはきちんと伝えられていますか?うまく話せなかったとしても、正確に記述することが出来ますか?正しい日本語ではなかったとしても、読みやすい文章を書けますか?その能力があってその上に、外国語は根付くものです。まず日本語を頑張りましょう。僕も頑張ります。
フランス語の形容詞は変化する。これが紛らわしい。
例)基本形
男性 | 女性 | |
---|---|---|
単数 | petit | petite |
複数 | petits | petites |
例)発音しやすいように変わる場合も
男性 | 女性 | |
---|---|---|
単数 | bon | bonne |
複数 | bons | bonnes |
例)男性第二形(後ろの名詞が母音の場合だけ違うものになる形容詞)があるばあいは複数形が予期しない形になる場合も
男性 | 女性 | |
---|---|---|
単数 | beau/bel(後ろが男性第二形) | belle |
複数 | beaux | belles |
形容詞の変化は形容する対象の性と一致させる
un bel homme(美男子)
une belle femme(美人)
抽象概念を表す
l'essentiel(本質的なこと)
L'importante est invisible.(重要なことは目に見えない)
よく出てくるけどちょっと解釈がめんどくさい単語。意味は以下の3つ
1,3が若干ややこしい感じがする。
よく使われるのが"quand même"。「とにかく」「それでも」「それにしたって」とか微妙に意味が違ってわかりづらい。
係合動詞つうのはetreとかのこと。おもにこの動詞の後には形容詞もしくは名詞、つまり属詞がくる。
直接目的語と間接目的語の違いは前置詞がつくか否か。直接目的語はつかない。間接目的語はつく。動詞によってその前置詞が決まっている場合は間接目的語というみたい。
間接他動詞とかいうわけのわからないものがでておりますが、これは動詞の直後に前置詞がくるタイプ(そして前置詞は動詞に規定されている)
説明ややこしいからソースコードで書いてよいですか良くないです。動詞は文型と一対一対応なのでわからないまま下にドゾー
ODは直接目的語、OIは間接目的語、Cは属詞です。
動詞の種類では自動詞のみのやつ。
ex.)
Je viens à Paris.(私はパリに行きます)
Il va en France.(彼はフランスに行きます)
自動詞なので"Je viens"だけでもOKなタイプ。自動詞は英語でもあるので問題ないね!
自己紹介で多用する。
ex.)
Je suis japonaise.(私は日本人です)
Il est beau.(彼は美しい)
わたくし女でございますので、"japonaise"と女性系を使っております。男性諸氏は"japonais"ですね
これも英語でよく使うやつ。中国語でもあったね。
ex.)
J'ai un dictionnaire.(私は辞書を持っています)
Nous avons un chien.(私達は犬を飼っています)
avoirの活用はややこしいな…
僕の持ってる辞書と僕には所有している以外の関係はなく、辞書は男性名詞のため、"un dictionnaire"となります。第二文型の場合S=Cだから性は一致させる。第三文型はS≠Oのため、その必要はなし。英語と同じです。
基本的に後ろにつく前置詞はdeまたはàだそうです。
de + 物 -> enまたはdont
à + 物 -> yまたはauquel
と変化するらしいです。これがわからんのやなー
ex.)
La réussite dépend de vos efforts.(成功はあなたの努力次第です)
ressembler a~(~に似ている)とかdependre de~(~次第だ)とかでつかうもよう
英語だとOIは補語っていうんだっけかな?忘れましたが、"give 物 to 人"みたいなものだとおもっていただければよろしいかと。
ex.)
Je donne ce livre à Paul.(私はこの本をポールにあげます)
しかし英語と違って"give 人 物"とはならないのが曲者。
ex.)
Je donne à Paul ce livre.
ここまで来るとそう詳しい説明は不要かと思うがイチヨー
ex.)OとCは逆になっても良いらしい。
Je trouve ce livre intéressant.(私はこの本を面白いと思います)
Je pense la femme beaute.(私はあの女性を美しいと思います)
中国語は英語と同じ語順。つまりSVO。しかし動詞がどれかわかりづらい。
我看电视。(私はテレビを見ます)
疑問形は通常文+吗?。はてなだけでも良い模様。
你看电视吗?(あなたはテレビを見ますか?)
同じ意味だが若干違う模様。例文を見てなんとなく感じ取る。
书架上有一本词典。(本棚の上に辞書が一冊あります)
那本词典在书架上。(あの辞書は本棚の上にあります)
接続し無しで動詞句が連続する文。並列の動作などをあらわすのかな?日本語だと、「~して、それから~します。」みたいな。
我坐火车去公司。(私は電車に乗って、会社に行きます)
平たく言うと過去形はないらしく、動作が完了しているかどうかで表すらしい。
我去过北京。(私は北京に行ったことがあります)了を使う場合は否定文になると了が消える。まぁ現在の話になっちゃうからかな
我没去过北京。(私は北京へ行ったことがありません)
我去了北京。(私は北京へ行った)
我没有去北京。(私は北京へいかなかった)
未来の話でも了を使う場合がある(いわゆる未来完了形)
火车快要到站了(もうじき汽車が駅に到着します)
主語 + 正 + 動詞 +呢
我正走呢。(私は歩いています)我正に~する、ですね
状態が持続する場合は着を動詞の後につける。呢はつけても付けなくてもいいみたい。
门开着呢。(ドアが開いています)
動作が進行しているときは在を加える
我坐在火车(私は電車に乗っています)
未来形というのはないようだ。
快がつくと「ほんともうすぐ」という意味になるようだ
我要大学毕业了。(私はもうすぐ大学を卒業する)はっきりいつ、と分かる場合は就要を使用するもよう
我快要大学毕业了。(私はもうすぐ大学を卒業する)
下个星期我就要大学毕业了。(私は来週、大学を卒業する)